熱田区伝馬2丁目
名鉄常滑線の高架が南北に延々と続く
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 この近くには姥堂や裁断橋、熱田神宮境外末社「鈴之御前社​」、德川家康幼時幽居地など少し歩くと見所の多いところです
「秋葉神社」は旧東海道から少し南側の筋になります
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高架沿いの交差点の角に「秋葉神社」は鎮座します
東を向いた船の舳先の様な小さな境内です
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北側道路に社号標と境内入口
境内に入ると東を向いて一対の常夜燈と直ぐ先に小さな社が祀られています
鳥居や狛犬はありません、社の後方には大きな銀杏の木が聳え小さな杜を作っています
この町の火伏の神として祀られたものでしょう、この小ささが逆に身近な存在に感じられます
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社号標には大正11年と刻まれています
西暦では1922年、なのでほぼ一世紀に渡りこの町を見続けている事になります

境内に入ると「浮島神社」と彫られた碑が目に止まる
新堀川を東に渡って少し行くと浮島神社がありますが、ここ秋葉神社になぜこの碑があるのか理由は分かりません
一昔前のこの地は海岸線が迫り、潮の干満により丘陵地が島のように見えた事から「浮島」と呼ばれ、浮島神社周辺は瑞穂区浮島町として名も残ります
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社全景
石垣を4段に積み、さらにその上に2段の台座が作られ、玉垣で囲い社が祀られています
境内には南天、皐月が植えら、時期になると小さな境内に彩りを添えてくれそうです
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東を向いた小さな社に表札はありません
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北側道路からも社の側面を良く見通せます
秋葉神社がいつからここに鎮座するのか?
明治、大正の創建だと思われますが詳細は分かりません
ですが、ここ「秋葉神社」が伝馬2丁目の火伏の神である事は確かなようです

「秋葉神社」
創建 / 不明
祭神 / 不明
住所 / 名古屋市熱田区伝馬2丁目11
アクセス / ​焙烙地蔵⇒村社笹宮⇒熱田社⇒秋葉神社​​