尾張のおじさんblog

こんにちは 地元名古屋を中心に身近な神社・仏閣、地元の歴史や街並みを紹介していきます

2018年03月

名古屋市南区寺坂
『訶愚突知社』

名鉄名古屋本線「本星﨑駅」で下車、線路沿いを本笠寺駅方向へ
 線路高架を左折し歩道橋脇の狭~い道を左に入ります
ここで対向車が来たらすれ違うには大変な地域
秋葉1
恵みの雨の降る中、狭い道を数分歩くと左側に鳥居が見えてきます
 鳥居の両脇には二本の桜の古木と右には本地祭の山車倉庫が隣接しています
鳥居の先がすぐに石段です
秋葉2
社号標は『秋葉社』となっている
 神社本庁では『訶愚突知社』となっていたはずだったが?・・・・・まぁいいか
秋葉3
緩やかに左に登る、角の取れた石段
 滑らないように足元注意だネ
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石段脇に咲くすいせんは恵みの雨を受け瑞々しい白が冴えています
 登りきった左にある手水鉢
秋葉4
登りきると境内へ
 古くは星崎城の一画、小高い丘の上に楠木の御神木と南向きに本殿が鎮座しています
秋葉5
御神木は2009年に枯れ、伐採、新芽の成長は良いようです
秋葉6
本殿前の狛犬
秋葉7
訶愚突知社本殿
 雨の中、しっとりとした佇まいです
・・・・・蓬莱泉❤
秋葉8
流麗に長く流れる屋根勾配、流造の本殿 

訶愚突知社
創建 / 不詳
祭神 / 軻愚突知命
住所 / ​名古屋市南区本星崎町字寺坂726
アクセス / 名鉄名古屋本線「本星﨑駅」下車徒歩約20分程
秋葉9
本殿左の『星崎城跡』碑
 近くの笠寺小学校にも碑が残っており
ここにかって城があった事はこれらの碑と掘割、本城などの地名が当時を偲ばせるのみです

終盤を迎えた桜ですが鳥居前の二本の桜、見事に咲いています
桜
40年前には多くの桜があり、昔はもっと綺麗だったそうです
 この二本が当時を偲ばせるものとなり、この時期の『訶愚突知社』に彩を与えてくれています
2018/03/25

今日もまた、とても暖かい一日

 今年初めて車のエアコンを使う事に

じっくり見たい桜もこのままでは行けなさそうだナ

 それにしても咲きだすと早い事

通りがかりの桜を手当たり次第に写真に収めてきました
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昭和区​川原神社
 鳥居右、唯一の桜は六分咲き
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あれ?境内に桜があった記憶だが・・・・・
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南区笠寺小学校内の星崎城址
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学校沿いの桜も見頃を迎えています
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笠覆寺(笠寺観音)​仁王門
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桜のトンネルの先に本堂が見えます
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仁王門前の水面は桜も終盤になると一面ピンクに染まります
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昭和区​香積院
個性的な丸門の先には樹齢100年を超える枝垂れ桜が咲き誇っています
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丸い額に収められた桜の絵とでも言いますか
 今年も綺麗に咲いてくれました
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夕陽に赤く染まる枝垂れ桜と丸門
 一本枝垂れ桜が香積院に彩を与えています

個人的な主観ですが
 神社仏閣と桜の組み合わせ、日本を象徴する美だと思います




今日も陽気が良く、花見には絶好

 なのに今日もお仕事

それでも数か所チャチャット廻って撮ってきました

 今日の桜便りです
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南区​七所神社
それ程桜が無い境内ですが鳥居左の桜、6分咲きですか
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東海市稲荷社
以前来た時に比べ境内の木々を剪定されたのかすっきりした境内へ、唯一の桜は四分咲きでしょうか
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南区秋葉社
記事にする前に桜の見頃を迎えてしまいました
 星崎城址の碑が残る神社、鳥居両脇の桜は今が見頃を迎えています
地元の方に話では「40年前には多くの桜があった」そうな
 昔はもっと綺麗だったそうで、今ではこの二本が当時を偲ばせる唯一の桜との事
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南区​富部神社
 陽当たりがいいのでしょう、今が盛りとばかり咲き誇っています
桜目当てに親子連れ、参拝客と訪れる人は絶える事がない
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瑞穂区​真好神社
 四季桜は既に葉桜、今はソメイヨシノがこれから盛期を向かえつつあります
本殿も桜をバックに華やいだ時期を迎えています

明日もチャチャと寄れるといいのだが

春日井市松河戸町『白山神社』


ゆとりーとライン川村駅で降車、庄内川に架かる松川橋を渡り春日井市へ


橋を渡るとそこは松河戸町


松河戸の由来は

 その昔この村は庄内川の松の生えた堤防で圦のあったあたりを松河戸と呼んだ事からと云われます

この堤防道路は玉野道と呼ばれ、下街道の勝川辺りから庄内川に沿いの松河戸、中切、下津尾、下条、上条、桜佐、神領、下大留、上大留、足振、高蔵寺、玉野の村々を結んだ古道です
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小田切春江の描いた「名区小景」松河戸で昔のこの辺りを偲ぶ事が出来ます

 鮎や川魚を狙う釣り人で賑わう清流であった事が描かれています

高度成長期に白濁した生命の乏しい川になりましたが

 今では当時の様に澄んだ流れを取り戻し鮎も遡上する川に再生してきました
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松河戸交差点の県道30号線を直進し名古屋第二環状自動車道の高架が見えてきたら

 右に折れると白山神社社号標(1930年)が見えてくると思います
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鳥居から境内

 蕃塀の先に拝殿と祭文殿が見えています
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一際目を引く蕃塀

 細部の細工、基壇等が丁寧に造られ重厚さが感じ取れる

手間を掛けた物は人を引きよせるものです
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境内右に先達碑と祠が祀られています

 こうした形態は山岳信仰で良く見られます

この神社は名の示す通り白山信仰、加賀の白山比咩神社を総本山とします
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拝殿右の手水舎、左にある石は「力石」が保存されています
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参道は二つに分かれ拝殿前へ
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凛々しい顔つきの拝殿前の狛犬
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東側から拝殿、祭文殿、本殿の全景
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白山神社扁額
 拝殿内から祭文殿を眺める
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祭文殿前の狛犬、拝殿前の狛犬より年季が入っています
 祭文殿の東側の紳馬と古い社号標1912年(大正元年)
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小さい神社ながら、拝殿から本殿の伽藍は良くまとまっていると思います
 本殿全景、正面には神紋が施され細部にも飾りが施されています

その先は県道30号線、県道沿いに玉垣で囲まれた境内入口がある
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本殿後方からの拝殿の全景
 高く積まれた石垣の水屋造りの上に本殿がある事が良くわかります
本殿の横には境内末社が纏められています、こちらも石垣の上に祀られています
 手前から斉宮社・宇賀社・山神社/愛岩社/小野社/市岐島社/熊野社・神明社
1912年(大正元年)鳥居松村大字松河戸の各所からこちらに合祀されたもの

 その先は県道30号線、県道沿いに玉垣で囲まれた境内入口がある
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県道30号線春日井方向を眺める、高架は名古屋第二環状自動車道
 随分様変わりしたものです
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上段は拝殿前の由緒書き
中段が社務所前の由緒の彫られた碑、情報は本当にありがたい
下段は力石、明治から昭和初期まで92kgのこの石を、肩まで担げるか競い合う儀式あったそうです
 当時の石が写真の様に保存されています、表面はツルツルです
 これを担ぐとは、腰が幾つあっても無理
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五三の桐紋が輝いています
白山社
創建 / 不明 1494年(明応三)に再建とあり
     現在の建物は1991年(平成3)再建されたもの
祭神 /  菊理媛命、応神天皇、素戔嗚命、木花咲耶媛命
住所 / 春日井市松河戸町669
アクセス / ​ゆとりーとライン川村駅から徒歩15分程
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白山神社の東に隣接する佛法堂
 中には入れませんでしたが庭園と梅の花に魅かれたので追記します
今頃は見頃を迎えていると思います

2018/2/28

名鉄常滑線柴田駅から国道247号線を越え東へ

 送電鉄塔を仰ぎ見ながら歩く事20分程で目的地付近です
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正面に名古屋高速大高線の高架と千鳥公園が見える住宅街の一画
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住宅街の一区画に玉垣に囲まれ「天白神社」社号標が現れます
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神社全景、隣接した右の建物は天白集会所

 右手の枝垂れ桜が満開の時期、小さな神社が1年で最も艶やかな時を迎えるのでは?
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コンパクトな境内、鳥居の先に石垣が積まれ、一段高く盛られた一画に社が三つ祀られています

 鳥居は1984年(昭和59)に建之されたもの、そのほか百度石が右側にあります

何れも昭和に入り建之された新しいものです
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鳥居の右に略記が彫られた碑が置かれています

 もとは干潟だったこの地を山口源兵衛により開拓された地域
無題

海抜0mのこの地域は天白川の巨大な堤防により守られています

 (天白川に架かる千鳥橋から柴田方向)

1959年(昭和34)の伊勢湾台風は、この天白川の氾濫を招き

 尊い人命と共に多くの建物に甚大な被害与え、この神社も水没、

1961年(昭和36)に再建され現在に至っています
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参道から境内に入った左の手水舎、手水鉢は立派なものですね
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丸い目をした愛くるしい表情の狛犬
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天白神社社全景

正面中央 / 天照皇大神宮

左 / 秋葉神社、北野天満大神

右 / 熱田神宮、多賀大社

創建 / 不明
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訪れる者には嬉しい祭神が彫られた石標、こちらも新しのか?とても綺麗
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社から境内全景、天白町の氏神様です

住所 / 名古屋市南区天白町3丁目

アクセス / ​名鉄常滑線「柴田駅」から徒歩約20分

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