尾張のおじさんblog

こんにちは 地元名古屋を中心に身近な神社・仏閣、地元の歴史や街並みを紹介していきます

2018年11月

岐阜県不破郡垂井町宮代峯に鎮座する美濃国一之宮「南宮大社」
今回訪れたのが2018/10/20
紅葉を期待するには少し早い時期でした
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新幹線高架の手前にある南宮大社参道に続く大鳥居に向かい参道を歩きます
当日はJRウォーキングイベントとバッティング、参拝に訪れる方の多い事

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参道沿いの側溝は花のモチーフが施されていました
「椿」と書いてなければきっと考え込んでいたと思います、椿です
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高架を超えると鳥居が全貌を現す
周辺の車と比較するとなんと大きなこと
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鳥居からしばらく歩いた左側に南宮大社の摂社「吉葛神社」
拝殿左に本殿が連なります
1分待ってくれない? かみさんにお願い、ささっと全景を一枚
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入母屋造りの直線的な屋根を持つ拝殿全景
印象は玉砂利が綺麗に手入れされた、木の香漂う小奇麗な神社
吉葛神社(よさつら)
創建 / 不明
祭神 / 天吉葛神
住所 / 岐阜県不破郡垂井町宮代344
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南宮大社参道沿いで見られる小さな祠
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上段
大鳥居から南宮大社駐車場までは歩いて10分程、写真は手前の駐車場で更に奥にも駐車場はあります
下段
奥の駐車場にある由緒書き
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参道を直進した駐車場入口付近に鎮座する「数立神社」
諸説ありますが、美濃国総社とも云われます
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参道周辺の石標
右は駐車場脇にある「左り牛馬道」左は「垂井、伊勢」と記された道標
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南宮大社正面全景
石灯籠の先に見える赤い楼門に視線は引き付けられます
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楼門全景
重要文化財に指定、楼門前の石橋は石輪橋と呼ばれ
その名が示すように花崗岩を積み輪のように綺麗な弧を描き組まれています
別名「そり橋」と呼ばれ、人が通るものではありません、神様専用の橋
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左は石輪橋を横から眺める
右は石輪橋の下流にある下向井橋、そこを渡った先には燈籠が立ち並びます
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楼門を見上げる
こうして見ても巧みな木組みは素晴らしい、現在の木造でもここまでは持たないだけに
先人達の知恵には驚くばかり
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楼門は全周に渡り蟇股などに巧みな彫が施され、鮮やかな彩色と共に目を引き付けます
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楼門の表に右大臣、左大臣の木像が祀られています
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楼門をくぐった裏側
門を見て左に口を開けた阿形、右が口の閉じた吽形の狛犬が門番を務めています
近くで良く見ると木造のもの、どちらも右足を少し前に突出しいつでも出動可能な躍動感のあるものです
年代は不詳ですが、相当な年月を経ていると思われます
日頃見かける狛犬は神殿に背を向け祀られていると思います、南宮大社の狛犬は神殿を見守る形です
その理由までは分かりませんが、こうした配置はあまり見たことはありません
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楼門左に祓所
楼門左奥の宝物殿には胴丸、駅鈴、絵馬、絵画などの他、重要文化財の刀剣を含めた数十振が保存されているそうです、それらは毎年11月3日に公開されるそうです
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楼門から見た重要文化財の高舞殿と拝殿回廊
艶やかさと共に荘厳な佇まいの境内
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境内左の瓦葺の手水舎
七五三で訪れた着飾った親子連れも多く見られました
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高舞殿と奥の拝殿、幣殿、本殿の眺め
檜皮葺の屋根と鮮やかな朱色は目を引きます
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煌びやかな高舞殿、その蟇股も十二支の動物が彫られ、鮮やかに彩色され、一つ一つ見ていくだけでも楽しめます
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拝殿と回廊、勅使殿、社務所、北門方向の眺め
和様と唐様を取り入れた独特の様式は、南宮造と呼ばれるそうです

11月2日・3日・4日に51年毎に屋根の葺き替える式年遷宮が行われました
訪れた当日は遷宮を前に、駐車場付近に鎮座する落合社等で工事が行われていました
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左回廊から拝殿、幣殿、本殿・・・・・色鮮やかな重要文化財で溢れています

南宮大社は主祭神に金山彦命を祀り、相殿に見野命、彦火火出見命が祀られます
主祭神の名から、鉱山、金属一切を司る神様として崇拝されます

創建は神武天皇の時代まで遡ると言われ、古くは仲山金山彦神社と呼ばれ、美濃国府が置かれていた府中(現在の垂井町)に祀られていたとされます

崇神天皇の時に当地に移りますが、国府の南にある事から南宮大社と呼ばれるようになったと伝わります
1600年(慶長5)、関ヶ原の合戦で社殿は焼失、後の1642年(寛永19)、徳川家光によって再建されたもの
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煌びやかな伽藍の中にあって、本殿と弊殿だけは落ち着いた素木造りなのが嬉しい
この本殿を挟んで二宮から五宮が並びます
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本殿右に樹下社、その右に隼人社
樹下社(左) 祭神 / 大己貴命
隼人社(右) 祭神 / 火闌降命
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本殿左の高山社、その左に南大神社
南大神社(左) 祭神 / 天火明命
高山社(右) 祭神 / 木花開耶姫、瓊瓊杵尊 
四社とも似たような様式の社、今こうして書いていても分からなくなります

伽藍では本殿後方に大山祇神、中山祇神、麓山祇神、䨄山祇神、正勝山祇神、高靇神、闇靇神を祀る
七王子神社があるのですが、本殿後方に回り込まないと全貌は覗えない様です
その他にも境内社が多数ありますが、次の予定もあり今回は諦める事にします
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社務所から北門の眺め
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境内各所に掲げられる由緒書き

歴史があり境内も大きく、周辺にも複数の社があり、とても全ては見て廻れない事を実感しました
今回は楼門から境内だけしか廻れなかったのが残念です
日を改めて一日かけて訪れたいと思います 

南宮大社
創建 / 崇神天皇の時代と云われる
祭神 / 金山彦命
住所 / 岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1
アクセス / ​名古屋インター⇒名古屋第二環状自動車道⇒名神高速道路 経由約一時間
7.5



バスツアーの寺社巡り
随分前からコスパの良さは気になっていた
2018/11/9初めてのバスツアーに参加してきました

「平安の秘仏・櫟野寺(らくや)寺大観音御開帳、船でしか行けない神の住む竹生島」
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日帰り参加費8800円のツアーです
名古屋駅エスカ地下街7:50集合
出張とかで新幹線には乗って来たけれど、この時間の地下街がバスツアー集合場所になっていて、かくも多くのツアー会社が軒並み並び、参加者が集まるとは、初めて見る光景にビックリ
点呼を済ませ、バスガイドさんに誘導され、新幹線ガード沿いの「あの場所」へ
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旗を持った人についてぞろぞろ歩く、ある種の憧れみたいなものがあったが、漸く参加できた
8:30
家を出るころは雨も降っていなかったが、地上に出てバスに乗る頃には結構降り出して来た
竹生島の渡船が欠航にならない事を祈るのみ
名駅出発、さあて、モーニングビールといこう
今日は何も気にしなくとも連れて行ってくれる、らくちん、らくちん
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9:30
東名阪のいつもの渋滞、今日は乗せてもらう立場、気にもならないね
運転手さんご苦労様です
車窓から見る山々の紅葉、盛りには早いようです、ガスった山々は水墨画の趣きがある
新名神に入り、目指すは一路櫟野寺へ
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9:38
新名神土山SAで10分の小休止「時間までには戻ってくださいね」と一人ひとりに声掛け
こうしたものは大体一人や二人遅れるものだと思っていたが、参加客の皆さんしっかり時間厳守
全員集合確認するや出発、どんどん先行する
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10:11
櫟野寺到着
雨、止んでくれない
旗の後に連なって皆さん一斉に境内へ、無人の写真を……次から次にバスが来る、諦め~
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紅葉の始まった仁王門、人波が途絶える事はありません
山門脇には無数の十一面観世音菩薩が整然と並び祀られています
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櫟野寺山門扁額
かみさんはこの人の多さから先に御朱印帳を預けに行ったようです
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櫟野寺本堂の回向柱、善の綱は本堂へ伸び、その先は本尊の右手人差し指につながっています
回向柱を触れる事は直接本尊に触れたのと同じ御利益が得られるそうです

ガイドさんからチケットの配布を受け本堂へ
広報担当のお坊さん、関西弁の軽い乗りの語り口で寺の歴史、本尊やその他の仏像について
説明を受ける
普段はちゃっかり団体に紛れて解説を聞いたりしてますが、こうしたことはツアーならではの特権かもしれませんね
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本尊含め全ての仏像は内陣奥の宝物殿に保管されています
秘仏十一面観世音菩薩や平安時代に彫られ、一本の木から掘り出される一木造と呼ばれる仏像
ノミを一つ入れるたびに礼拝を3回行い、そしてまたノミを入れ礼拝を繰り返す一刀三礼による
膨大な時間をかけ作られたもので、像の高さは312㎝で国の重要文化財では、日本最大の大きさです
そうして造られたと知ると尚更、その大きさに圧倒されます
その他にも薬師如来坐像、地蔵菩薩坐像、観音像等20体もの仏像は国の重要文化財に指定され、今回の御開帳に合わせ勢揃いで公開されました

櫟野寺は天台宗総本山延暦寺の末寺、昔は甲賀六大寺の筆頭と云われ、この地方の中心寺院
以前は広大な境内地を有し、末寺には阿弥陀寺・仏生寺・常楽寺・地蔵寺・成道寺・安国寺・詮住寺など坊があったものの、荒廃、廃寺にともない各坊の本尊が櫟野寺に集まってきたらしい、平安仏の宝庫と云われるのも頷ける
十一面観世音菩薩を正面に、ぐるっと一周するように様にゆとりのある配置で展示され、一つ一つじっくり見る事が出来る、それこそ台座のカビ、今も残る金箔まで間近で見る事ができます
残念ながら写真は禁止なのでしっかり瞼に焼きつける
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櫟野寺御朱印
今年は、33年に一度の特別公開の年にあたり、訪れる方は多いようです
御朱印を頂きに行ったかみさんの話では、預かってきた御朱印帳を何冊も書いてもらう方がいて、随分と待たされ、集合間際に漸く書いてもらえたとの事

櫟野寺
滋賀県甲賀市甲賀町櫟野1377甲賀土山
URL http://www.rakuyaji.jp/


11:00櫟野寺を後にする11:50「あいとうマーガレットステーション」着
ここで小休憩(食事時間までの調整?)
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地元の野菜、特産品が販売されており、野菜を買い求める方もチラホラ
我家はおでんのネタとして赤こんにゃくを購入
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道の駅の前にコスモス畑を見つけ、おっさんは一人別行動でこちらを散策
今年初めて見るコスモスの群落かもしれない
二・三日してからかみさんがwebでここの話題が取り上げられているのを見せてくれた
コスモスではなく「ヒマワリが見頃を迎え…」あったかァ???
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道の駅周辺の観光案内板
12:00道の駅を出発し昼食会場へ向かう事に
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12:15、滋賀県犬上郡甲良町池寺の一休庵本店に到着
二階団体席に案内され、既に食事の並べられた席で各自昼食
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メニューは以下
・和牛鍋⇒国産牛が一枚入った鍋、出汁が混ざっていなくて味が薄かった
・おぼろ豆冨⇒自家製との事だが
・きのこの白和え⇒キノコの塩味が強く塩辛かった
・野菜の焚合わせ⇒普通
・さしみこんにゃく⇒おやじには一番落ち着く一品○
・野菜の天ぷら⇒衣がおもい
・御飯、香の物
以上が店のHPでは@1,500とあった
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食事中に一休庵の西側の高台から見下ろす、下に西明寺山門が間近に見える
出発までには少し時間があったので山門まで散策
834年(承知元年)に創建された天台宗の寺、本堂、三重塔は国宝に指定されているそうです
ここは近く訪れる予定なので情報収集
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駐車場と周辺の見どころが事前チェック出来るとは思ってもいなかった
計画に取り込もう
おっと時間が迫って来たバスに戻らねば
全員乗車12:45分一休庵を後に彦根港を目指す

彦根城を眺めつつ13:25彦根港到着
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14:00発の竹生島行に乗船予定ですが、ガイドの方は渡船代の払い戻しを気にされているようでしたが、「予定通り運行」を知りほっとした様子
雨は止んできたものの、いつ降ってもおかしくない怪しい雲行、晴れ男と晴れ女のはずなのに
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竹生島行の赤いやつに乗船し14:00出発です
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長浜方面を眺めつつ船は穏やかな湖面を沖へ沖へと進みます
40分程かかるとの事、さすがに日本一の大きさを誇る琵琶湖だけの事はあります
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14:57
小雨なのか、飛沫なのか分からないが、窓は滴で見通しが効かないけれど一枚
石鳥居や神社の伽藍が見て取れます
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竹生島到着
ガイドさん走る~
団体のチケットを手に参加者に手渡し(ガイドさん大変)

島そのものが神域となっているそうです
上陸すると売店の先から石段が上へと続いています、正面に宝厳寺本堂、右手に三重塔等が見えます
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チケットを持ち最初の石段から鳥居をくぐり宝厳寺の境内を目指します
石段の数はガイドさんから聞いたような・・・・・忘れました
見た目ほど段数はありません、斜度がこたえるくらいです
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鳥居をくぐった右に赤い鐘楼
ここで一息つきながら最後の石段を登ります、境内はもう見えています
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宝厳寺境内に到着です
正面の本堂左脇の赤い幟の奥は三龍堂、左の社は天狗堂、右が手水舎になります
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本尊である弁財天は、江ノ島、宮島と並ぶ「日本三弁財天」の一つ、その中で最も古い弁財天と云われるそうです、ガイドさんも一息ついて初めての宝厳寺を満喫しているようです
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宝厳寺は、724年(神亀元年)聖武天皇の夢枕に立った天照皇大神より「江州の湖中に小島がある、その島は弁才天の聖地である、寺院を建立せよ、国家泰平、五穀豊穣、万民豊楽となるであろう」というお告げから、僧行基を勅使として差し向け、堂塔を開基させたのが始まりと伝わります

1868年(明治元年)宝厳寺は大きく変わります、この年発布された『神仏分離令』により、寺を廃寺にして神社に改めよという命令が下されます
しかし信者の存続の声が伝わり、弁才天を祀る本堂建物を都久夫須麻神社(竹生島神社)に引き渡す事で存続する事になります、現在の都久夫須麻神社本殿は神仏分離前の宝厳寺本堂という事です
現在の本堂は1942年(昭和17)に再建されたものです
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鳥居正面の手水舎付近に石造五重塔、不動明王等が祀られ、左に妙音天堂と社務所があり、御朱印待ちが出来ています
この寺は秀吉との関係も強く、多くの書状、宝物が寄贈されているそうです
1602年(慶長7)には、秀頼により豊国廟にあった観音堂や唐門などを移築されます
唐門は国宝に指定、訪れた当日も修復工事のため全貌を見る事が出来ず残念なところ
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修復工事中の国宝唐門から千手観世音菩薩を納める観音堂から船廊下を経て都久夫須麻神社本殿に向かいます
左の三重の塔は350年前に焼失したものを近年復元したもの、なので朱は鮮やかです
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創建以来幾度か火災に見舞われ、1567年(永禄10)に再建、後の1602年(慶長7)に豊臣秀頼により他の移建物と組み合わせ作られたのが現在の本殿で国宝に指定されています
本殿の右の小路を行くと常行殿につながります
no title
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本殿正面の龍神拝所では素焼きの小皿に願いを書き、岩場に立つ鳥居に向かって投げる「かわらけ投げ」ができ、鳥居をくぐれば願い事が叶うといわれています
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我家もチャレンジ、二枚の小皿の一枚に名前、もう一枚に願い事を書き鳥居をめがけ投げ込みます
見ているほど簡単ではないようで、まっすぐ飛ばない
結果一枚もゴ~ル!せず、大丈夫です、投げる事で願いは叶うそうです
それにしても積み重なった皿で祠は埋まっているが、これは適当な時期に片づけるのか?
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船廊下の外観
高舞台造りの船廊下は秀吉の御座舟の日本丸の骨組みを使用し建てられているそうです
廊下内部には国宝とありましたがガイドさんの案内や​宝厳寺HP解説には重要文化財と書かれてる
どうした事だろう?
唐門の下あたりに昭和45年に建立された黒龍大神と黒龍姫大神を祀る祠
その先は琵琶湖に落ちこむ断崖、祠の右にある御神木の幹に隙間が見えます
琵琶湖に住む黒龍がこの隙間を通り登ってくるのだとか
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唐門
現在修復工事の真っただ中
1603年(慶長8)、豊臣秀頼が観音堂とともに豊国廟から移建してきたもの見事な装飾彫刻が施された
唐門は国宝にしていされ、秀吉が建てた大阪城の極楽橋にあったもの大阪城を偲ぶ最後の遺構とされます
修復が終わった頃に改めて見に来たいものです

宝厳寺
創建 / 724年(神亀元年)
宗派 / 真言宗
本尊 / 弁財天
住所 / 滋賀県長浜市早崎町1664

都久夫須麻神社
創建 / 第21代雄略天皇3年
祭神 / 市杵島比売命 /宇賀福神/浅井比売命
住所 / 滋賀県長浜市早崎町1665

かみさんが列に並んで頂いて来た宝厳寺御朱印
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御朱印待ちが出ると滞在時間1時間のツアーでは忙しい参拝となります
帰りの船の時間もあり、渡船場に戻るとします
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16:00
迎えの赤いやつがやってきました
乗船までの僅かな時間、売店の赤こんにゃくのおでん、これに夫婦ともども引っ掛かる
関西風の出汁が浸みこみ、オカカがふりかけられた赤こんにゃくは冷えた体には暖かくて美味しい
なのにビールを買い求めてブッシュ~

これが効いたのか、帰りは爆睡、名神を通って帰って来たらしい
気が付いたら名駅に到着、時間は19:30
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名駅周辺はすっかりクリスマスモード
ここは一杯飲んでから帰る事に
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一件目、立ち飲み居酒屋「魚椿」でお疲れ様の乾杯
二件目はのんき屋で串カツで乾杯、今日一番おいしいと感じるのが名駅とは・・・・・

食べ放題ツアーも気になるが、どうなんだろう?
初めての寺社巡りツアーでしたが食事はともかく、満足できるものでした

個人で行った場合の概算だと
東名阪・第二名神@1,910・拝観料・食事@1,500・渡船@3,000・拝観料@800/入島料@400・・名神@1,700・名古屋高速@1,130・走行距離230kmガソリン燃費18㌔として@1,850
軽く1万越えです、自分で運転する事を思えば随分お得な気がします
何より移動中にのんびりと酒が飲める、これが最高だね、ぜひまた参加したいと思う

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