とんでもない雷と強烈な雨が降った一日でした
嵐の前の静けさかだったのか今朝は晴れ間も出ていました

最近全く出歩いていなかったので久しぶりに外に出て見た
下は里山の草地で見かけた正体不明の喰えない面々
肉厚の手のひらサイズでひょっとして「バターソテーで美味しそう?」

見た目はいけそうでも「喰えない」確率の方が確実に高い
くれぐれもそんな好奇心を満たすためにチャレンジするのはやめよう
0709
若い頃
乗鞍のキャンプ場の管理人さんとキノコ採りに出かけ乗鞍の食べられるキノコを教えてもらった
自生する場所やキノコの外観を写真に収めファイリングした事があった、既にそのファイルはなくなり画像もなくしてしまった。
覚えているのは「同じキノコでも山が変わると色などが変わり、迂闊に手は出せない」地元の人ですらそう言っていた。
熟知した地元の人と採りに行くしかない、素人が見つけた喰えそうは「喰えない」

喰えないと云えば
今朝の大臣発言や昨日からのガースーの朗読、進行役の「追加の質問」など
「まったく喰えない」
言葉が理解できない、質問する側もそうした人向けに要点だけにして明確な内容にする事が必要だ。
あのやり取り、あなたの会社で通用するだろうか?
即刻「誰か代われ!」だろう

重要な決断・意思決定も出来ない、外交のコミュニケーション能力も下手なリーダーを持った我々は不幸であり恥ずかしいとしか言えない

雨が多い年は毒キノコも多く生えてきます、危ないものは喰ってはいけない。