名古屋市千種区天満通


 北に谷口交差点を控え基幹バスが東西を走ります


以前はバスで栄までアクセスする時は天満通が主要な路線でしたが


 子供の頃はここから南の坂を越え、姫ヶ池の水面を右手に見て

 

末盛で右折、そこから栄まで出たのを記憶しています


 今では基幹バスの運用により大幅にダイヤが減り、バスの往来は少なくなりました

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 天満通の谷口交差点から少し南に入った通り沿いに長養寺は鎮座します


 歩道沿いに少しばかりの杜があり、その横には幼稚園があります

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歩道沿いに小さな山門と寺号標があります

 これを見落とすと幼稚園としか思えないでしょう

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 山門から境内に入りました

 目の前に本堂?があり、そこで行き止まり

 

それ以上は入れる雰囲気ではなさそうです


ここまでです、扁額らしきものも見る事ができません、見落としているのかナ


 周囲の環境は宅地化され、往時の規模から縮小せざるを得なくなった結果なのでしょうか?


長養寺

宗派 / 天台宗

本尊 / 十一面観世音菩薩、本尊は運慶作と伝えられる
その他に円空仏も祀られているという

創建 / 不明 
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 本堂?の右には棟続きの建物…なんだろう?


 左は幼稚園のため写真は控えましたが、伽藍がさっぱり掴めなかった


長養寺は千種区の「千種公園とみずのみちめぐり」の6番目のチェックポイントとして

 

紹介されています


 それによれば「境内には、名古屋城築城の折に城の安全を祈願して

 

四方に置かれた石の一つで青竜石がある」と紹介されていた


 名古屋城築城は1610年頃、何時こちらに移されたものか不明ながら

歴史のある寺なのは事実なんです


青竜石、それを見たかったが・・・・・確かに石はあるね


 幼稚園への配慮から一般参拝客を積極的に呼び込まない方針のなのだろうか


一般の参拝客には少し分かりにくいなァ
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長養寺の全体を見るため南の幼稚園側から一回りしてみました


 西側に御堂がありました、奥の建物が長養寺なので棟続きでしょう
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 御堂の正面には石標と石碑らしきものが
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弘法大師の石標は昭和9年に建てられた様です

 

右の石碑、読み取りにくいが「大峰登山○△×…」と彫られているようです

弘法大師と言えば修行の場「大峯山」が出てきます
こちらの石碑を拝むのだろうか
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 精一杯明るく加工した弘法堂の中には空海らしき像が祀られているのが見えてきた
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名古屋八十八ケ所弘法大師第31番札所の石標とその左には地蔵堂
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中には生花が供えられた3体の地蔵があるようです 
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3体の地蔵はそれぞれが優しい表情をしています

 

 左の地蔵にはひびも入っていますが「右笠寺・・」と彫られています


竜泉寺から尾張四観音道を経て笠寺へ導いてくれるのでしょう・・・・・ン?「右」ですか?

 

 何か違うような、君はどこにいたのかなァ


住所 / 名古屋市千種区天満通1-46

℡ / 052-711-8255

アクセス / 基幹2栄~四軒家 谷口下車徒歩5分程